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桑の成長が早すぎて・・・

カモシカ対策の電線張りに行ってきました。
これをやると、いよいよ今年も始まるなーと気合いが入ります。


傷んだ杭を修繕しながら、電線を張り巡らせ、


電流を確認して、完了!


電線を張りながら、桑の成長ぐあいに驚かされました。

昨年は5月20日でしたが、写真を見ると、1週間早いのに、それよりも成長しています。

根刈りからの芽は10センチ程に伸びて


高刈りのものは花が咲き、


実がついているものも、

例年より10日から2週間ぐらい早く成長していて、こんなに早いことは今までにない、とのこと。
成長も早ければ、虫たちも多く見え、特にケムシちゃんには注意して作業しないといけませんね。

さて、配蚕は6月1日に決まったそうです。
桑の成長から見ると、今配蚕でもいいくらいだ、とおとうさん。
桑余ったらどうする?と尋ねると、だから注文を一箱増やしてきた、ですって!
7箱→8箱、20万頭のお蚕ちゃん!!  \( ^▽^ ;)/

そして、先日の挿し穂からは、芽が伸び始めていました。

穏やかな天気が続き、強風の日もなかったので、マルチシートは全然乱れていませんでした。
よかったー。

結構いい確率で根着いたんじゃない?と思い、おとうさんに尋ねると、

枝に蓄えられた養分で芽が動いているだけかも知れない、とのことで、
芽が10cm位になれば多分大丈夫だろうから、あと10日ぐらいかな、と言っていました。
その頃には蚕室の準備にいくので、また見に行こうと思います。


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準備万端!

蚕室の準備に3日間いってきました。
はじめは写真左のハウスにビニールをかける作業から。
冬の間、雪の重みで潰されてしまうので、ビニールを外しておくのです。
ビニールをかけてから、冬期間蚕室で保管してあった農機具等を運び入れました。


次に、蚕室の中のものを全て外に出し、掃除をして水を流し、デッキブラシでゴシゴシ。


蚕室の外では、草を取り水で流して、蚕座に張る幕と網を石灰液に浸しては干して、


翌日、床が乾いてから、蚕座を組んで幕を張ります。
残りの幕と網も消毒が終わったものから中に運び並べておきます。

数日後、おとうさんが蚕室の内外、桑置場、蚕具等、薬剤で消毒をして準備完了です。

桑園を見に行ってみました。


伸びてます伸びてます、すでに50センチを超えてます。


桑の実も色がついてきて、昨年の記録を見ると、おとうさんの言う通り、10日ぐらい進んでいます。
昨年は5齢の盛食期に食べごろだったので、忙しくてあまり食べられませんでしたが、
今年は3齢の終わりごろかな?たっぷり食べられるかも~(*^^*) 桑の実狩りもできるかな♪


鳥海山の雪の模様を見ると一目瞭然でした。

↑今年5月24日
↓昨年6月5日 (配蚕2日後)

雪の解け具合を見ると、2週間ぐらい早いようです。

挿木の畑では、活着したものとそうでないものが、だいたい見分けがつくようになっていました。

私が見た感じでは、少なくても6割~7割ぐらいで、まずまずの出来かなと思います。

今期の冬は降雪が早かった割に積雪は少なめで雪解けが早く、3月からの高温続きで季節が急いでいます。
晴れが続いて仕事ははかどりますが、桑をはじめ農作物にとっては、一雨欲しいところです。
あとは配蚕を待つのみですが、おとうさんはその間に田んぼの草取りや、畑作りなどに忙しそうです。
わたしもお手伝いできればよいのですが、、、春蚕に向けて体調を整えたいと思います!

〈独り言〉
ことしは春から絶え間のない花粉症に悩まされ、準備中は石灰でくしゃみが止まらなくなるなど。
石灰は常に使うので、仕事にならなくなると思い、医者嫌いの私ですが昨日受診してきました。
以前アナフィラキシーショックのような症状があった事を先生に話すと、他の原因も疑われアレルギーの検査。
ひかちゃんも疑われてしまってます。。。
暖かくなったら県内の他の農家さんへ訪問する約束をしていたのですが、運転中のくしゃみ連発を考えると怖くて出かけられませんでした。
秋までお預けです(泣)
配蚕までには検査の結果も出るので、なんとか対処できそう、よかった。
こんなことならもっとはやく受診すべきでした(反省)
やっぱり身体が資本ですね。。。

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初めての糸染めにワクワク♪


お世話になっている方に、桜の染液をいただいたので、糸染めに挑戦してみました!


濃いめですが、華やかな色に染まりました(*^^*) ありがとうございます!


面白くなってきて、以前遊んで好みの色が出た植物を使ってみました。
フランス菊の花




リシマキア(黒葉)の葉


紫がかったシックな色になりましたが、


媒染で全く違う色になってしまい


青紫色を期待していたのですが、、、
前に試した時は、葉はもっと黒く、煮出すと濃い色が出ました。日付けを見ると、5月16日。
今年は連休頃がベストだったかもしれません。
季節だけでなく、細かな時期でも色が変わってしまうのですね、植物の力ってすごい!
同じ色を出そうと思ったら、綿密に計画を立てないといけませんね、面白い。

糸染め、真綿染めとはまた違った楽しさがありますね。
艶もあり、染まった時のワクワクがたまりません。


糸は座繰りを始めたころにひいた未熟なものから使っています。未だに未熟ですけどね。。。
染めることで座繰りや糸の扱い方の問題点・改善点に気づき、勉強になりました。


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<オマケ>
桜の染液は、まだ色が出そうだったので、絹の靴下を試しに染めてみました。(無媒染)
優しい暖かみのある靴下になりました。(左は元の靴下です)


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古い座繰り器

ずっと欲しかった古い座繰り器♪
とうとう我が家へ。

素敵なご縁に感謝です。
ありがとうございます (*^^*)





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04 06
プロフィール

ひか♪

Author:ひか♪

2012年秋、お蚕ちゃんに一目惚れ♪
2013年~ 養蚕農家さんへ弟子入り、
座繰り・真綿・和裁・草木染(真綿)・
機織・糸染(生糸)などなど

…MY SILK ROAD 模索中(迷走中?)

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