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4齢-1 やっと

低温続きで長引きました。
今朝やっと揃い、桑付け。

遅れこちゃんが多数出てしまいました。
夕方に手拾い。

いっぱい食べてレギュラーに追いつけー!
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なんの繭~?


山の家の裏山を散策してたら、









3個落ちていました。なんの繭~? 帰宅して調べてみました。


「ヒメヤママユ」   かな?


落ち葉に繭を組む、とのこと。落ちてたのではなかったんですね!

幼虫さんには2年前に出会っていました。グリーンのもふもふちゃん。

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サクラ、ウメ、クリ、ケヤキ、カエデなど、幅広い食草を持つみたいです。
時期になったら、幼虫さんと蛾さんを探してみようと思います。

山の家での楽しみが増えました♪

絹の道へ


年明け早々、用事があり東京へ行ってきました。
用事が済んでからは、神奈川の娘のところへ。
少し時間があいたので、近くで面白いところないかなーとネット検索して、目に飛び込んできたのが、

「絹の道」!

八王子が近いことに初めて気づきました。八王子は絹の産地で、養蚕、絹織物が今も続けられています。
いつか機会があれば探訪してみたいと思っていました。
急いで支度をして、電車とバスを乗り継ぎ、絹の道を目指しました。


絹の道資料館(八王子市鑓水)
立派な門構えです。鑓水の生糸商人の屋敷跡に建てられています。





こじんまりとした資料館でしたが、養蚕・製糸、生糸貿易について詳しく書かれたパネルが多数展示。
八王子から横浜までの生糸運搬について詳しく知ることができました。



他に見学者はいませんでしたので、ビデオを独り占め、時間の許す限り観賞。



展示パネルの中に「絹の道古道」の写真があったので、今でも見れますか?と管理人さんに尋ねました。
資料館を出て道なりに上っていくと、てっぺんにナントカ公園というのがあり、往復で30分位とのこと。
日が暮れないうちに、早く行った方がいいよと言われ、帰りのバス時間にも間に合うので行ってみました。

資料館をでてすぐに分かれ道があり、地図と看板が。



体力がない私にとっては結構キツイ上り坂を、えっちらおっちら上って、



しばらく行くと、舗装がたっぷりの落ち葉で埋もれていて、すでに古道の雰囲気。



夕暮れかかってきて、人気のない山道はとても寂しく、
山賊でも現れそうな、獣が飛び出してきそうな、そんなことが頭をよぎり、急いで引き返しました(笑)

後で知ったのですが、そのナントカ公園、東京でも有数の心霊スポットらしい・・・(゚Д゚;) (ヒキカエシテヨカッター)
                                                     

順序が逆になりましたが、バス停(絹の道入り口)から資料館へ向かう途中、「御殿橋」という橋を渡ります。





群馬・長野・山梨そしてこの周辺で作った生糸を積んだ荷車が、先ほどの古道を通り、
この橋を渡って横浜の港まで・・・
今は寂しいこの道も、当時は大勢の商人や人夫が行き交い、さぞ賑やかだったことでしょう。



そして、ここら一面、壮大な桑畑だったのではないかと思います。
当時に思いを馳せ、テンション上がりながら、帰りのバスに乗りました。


そのあと、娘たちと食事の約束があり、待ち合わせの町田駅へ。
早く着いたので、ぶらぶらと当てもなく歩いていると・・・偶然にも、

また「絹の道」!!



当時生糸は、現在の国道16号線沿いのルートで八王子から横浜まで運ばれた、とのことでした。
16号と言えば、娘のところへ行くと必ず通ります。その辺りが昔・・・と思うとワクワクがとまりません。

偶然にも、八王寺、町田、そして3年前に行った横浜のシルク博物館、シルクロードが繋がりました!!
また次回は事前に調べて、八王子・多摩地区を探訪してみたいと思います。

そして、そろそろ模索中の MY SILK ROAD も・・・(*^^*)
皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします!

ぜんまい織を見学に

先日、お隣の秋田県へ天鷺ぜんまい織の見学に行ってきました。

ずっと気になっていましたが、遠方なので諦めていました。
最近、よくよく調べてみたら、家から80キロぐらいとわかりました。2時間かからないじゃん~。
実際行ってみると、1時間半で到着! 意外に近かった。もっと早く行くんでした。

亀田藩を現代によみがえらせた史跡保存伝承の里・天鷺村。
由利本荘市の観光スポットです。ぜんまい織の工房はこの中にあります。

通常はコースター織の体験ですが、糸作りの様子を見せてください、と事前にお願いしていました。



山崎 智子先生、82歳。一度は途絶えたぜんまい織の復活と伝承に尽力されている方です。
天鷺村オープン当時、お二人で始めてからから30年以上、現在は5人で製作活動をしています。

ぜんまいの綿だけでなく、水鳥の羽毛を織り込むのが、天鷺ぜんまい織の特徴です。
真綿の糸を紡ぎながら、ぜんまいの綿を添わせて巻きつけ、緯糸にします。
真綿を紡ぐのを見るのも初めてで、熟練の技にうっとり。





ぜんまいの綿。染色していない自然のままの色だそうです。
もっと薄暗い色だと思っていました。暖かみのある色にビックリ。



水鳥の羽毛


紡いだ糸を木枠に巻き直したもの。


製作中のぜんまい織


見えるでしょうか?
緯糸の茶色がぜんまい、白が羽毛。楚々として、素敵!



この日は先生を含めて3人で作業されていました。
分業制でなく、経糸は草木染め、緯糸は真綿紡ぎから、織りまでの全行程を一人で完成させるのだそうです。

せっかくなのでコースター織を。
経糸は木綿、緯糸にぜんまい糸を使わせてもらいました。野趣たっぷりに仕上がりました♪



ぜんまいの綿は防虫に優れているそうです。
箪笥にぜんまい織のものを一つ入れておくと、他のものにも虫がつかなくなるそうです。
また、防水効果もあり、コートなどに最適とか。興味深いです~。
ぜんまいの綿が欲しくなりました。来春、ぜんまい採りをしてたりして(笑)

初めて見る道具の使い方、作業の様子に虜になり、ついつい長居してしまいました。
いろいろ質問したりして手を止めてしまい、申し訳なかったです。

またいつでも遊びにいらっしゃい、と言っていただき、その気になっています。
図々しく、また伺います(笑)
ありがとうございました。

「ずりだし」

お世話になっている機織り教室の先生から、「ずりだし」を教えていただきました。
「ずりだし」の解釈はいろいろあるようですが、先生は沖縄で習得したとのことで、
今回教えていただいたのは沖縄方式です。


晩秋蚕の外部汚染繭の生繭を持って行きました。冷凍保存していたものです。

アルミ箔で蓋をして


上から押さえて15分ぐらい、沸騰させないように。


煮上がったら、糸口を探し出して


今回は18粒でやりました。


エアーじゃないてますよ(笑) ちゃんと糸を掴んでいます。


生繭でできる機会なんて滅多にないからと先生が仰って、機織りをしていた方達を巻き込みました。

こうゆう作業得意だわ~、
野麦峠の工女の気分ね~、
辛いわ~逃げ出しそう(笑)、
など、みんなでワイワイ楽しく作業しました。

ずりだしした糸の上にビーズをこぼして、糸が絡まるのを防ぎながら、


糸枠に巻き取ります。


絡んだ糸を解しながら、注意深くクルクル。

座繰り機がまだなかった頃の、原始的な方法で、ゆっくりゆったり作る糸、癒しの時間でした。

時間になり、宿題になりました。翌日家で続きを。

繊細でゆらゆらした優しい糸です。惚れ惚れします。

小豆が無かったので、ささぎ豆で。
先人の知恵は素晴らしいですね。豆が絡まりを解してくれます。


手間はかかりますが、座繰りとはまた違った楽しさです。


「あげずば織」という、1粒の繭の糸で織る織り方が沖縄にあるそうです。信じられません!
「あげずば」は「蜻蛉羽」と書き、トンボの羽のことで、透けるような薄さと軽さ、繊細さを表現しているのでしょう。
いつか見てみたいわぁ~。1粒はキビシイけど、せめて10粒ぐらいでは引けるようになりたいものです。

今は18粒で頑張ります。糸がたまったら何かに織りたいと思います。
また伺います、ありがとうございました。

古い座繰り器

ずっと欲しかった古い座繰り器♪
とうとう我が家へ。

素敵なご縁に感謝です。
ありがとうございます (*^^*)





初めての糸染めにワクワク♪


お世話になっている方に、桜の染液をいただいたので、糸染めに挑戦してみました!


濃いめですが、華やかな色に染まりました(*^^*) ありがとうございます!


面白くなってきて、以前遊んで好みの色が出た植物を使ってみました。
フランス菊の花




リシマキア(黒葉)の葉


紫がかったシックな色になりましたが、


媒染で全く違う色になってしまい


青紫色を期待していたのですが、、、
前に試した時は、葉はもっと黒く、煮出すと濃い色が出ました。日付けを見ると、5月16日。
今年は連休頃がベストだったかもしれません。
季節だけでなく、細かな時期でも色が変わってしまうのですね、植物の力ってすごい!
同じ色を出そうと思ったら、綿密に計画を立てないといけませんね、面白い。

糸染め、真綿染めとはまた違った楽しさがありますね。
艶もあり、染まった時のワクワクがたまりません。


糸は座繰りを始めたころにひいた未熟なものから使っています。未だに未熟ですけどね。。。
染めることで座繰りや糸の扱い方の問題点・改善点に気づき、勉強になりました。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

<オマケ>
桜の染液は、まだ色が出そうだったので、絹の靴下を試しに染めてみました。(無媒染)
優しい暖かみのある靴下になりました。(左は元の靴下です)


ねじねじとウツボカズラ(笑)

ご縁があり機織り教室へお邪魔しました。
そこで、織りはもとより、フリンジ作りにハマってしまい。


↓↓↓ 左端が最初に作ったもの、一目瞭然ですね(笑)


ねじねじが楽しくて、あっという間に片側完成♪
こういった作業、以前は苦手を通り越して苦痛だったので、なぜ今楽しくなったのか不思議です。
家中で暴れまくってるフリンジを片っ端からねじねじしたい!という衝動に駆られています(笑)

教室の壁に飾ってあった野蚕の繭。
201503-001.jpg
わたしが持っている天蚕繭とは色も形も大きさも違います。ウツボカズラみたい(笑)
「ウスタビガ」というらしいです。
クヌギやコナラのほか、サクラやけやきなども食草とのこと。
先生は倉敷で見つけとのことでしたが、こちらにもいるかしら?
今年の探す楽しみがひとつ増えました (*^^*)

京都研修旅行

先日、養蚕農家さんの研修旅行があり、今年も参加させていただきました。

今回の研修のメインは、千總さんの創業460周年記念展の見学です。
201501-001.jpg

国産の絹を使用し、日本の伝統技術を結集した、素晴らしい品々に、ため息が。


460年もの壮大な歴史に触れることができ、感無量でした。

職人さん達による実演も。

201501-002.jpg
繊細で緻密な作業、息を呑んで見ました。
頭では分かっていても、実際目の前にしてみると、なんと気の遠くなるような作業。
一瞬の気も抜けない、張りつめた空気を感じました。
日本の伝統美は、このように粛々と受け継がれてきたのですね。
このような若い方たちが担っている事を知り、嬉しくなりました。
養蚕にも若い力が増えてくれるといいなあ。。。

振袖一枚分の繭と生糸。

日本の絹文化は養蚕が支えていること、自分がやろうとしていることの責任の重さを、今さらながら感じました。

高齢化が進み後継者問題が深刻な養蚕業ですが、会議では皆さんの熱い思いが飛び交っていました。
わたしも負けていられない!と奮起させられました。今年もしっかり学びたいと思います。 
この度も参加させていただき、本当にありがとうございました。

<オマケ>
車窓からの一コマ。

今年はこのぐらいの気迫で(笑)
皆さまよろしくお願いいたします。

興奮の赤!

先日蚕室へ行った目的はもう一つ。
タカキビの殻で赤い色が染まる、と知りました。
おとうさんは雑穀も作っていて、その中にタカキビもあったなぁと思い、殻をわけてください、とお願いしていたんです。

脱穀した後の籾殻をお願いしていたのですが、穂そのままでとっておいてくださいました。
もしかしてコレ、箒も作れる?

籾をしごいて実をはずし、


不織布の袋に詰め、


煮出すと、すぐに赤色に。

5回も煮出しました。まだ色が出そうで驚きました。

染め直後


媒染後


しっかり赤く染まりました。
タカキビさん優秀です。
赤い色が出ると興奮するんですね。
牛さんの気持ちが少し分かったような(笑)
こんなにしっかり色が出るなら、媒染いらないかな?と考えたりして。
無媒染も少し確保しているので、褪色具合を確かめたいと思います。

〈オマケ〉
念願のコレが届きました!

肘折温泉パスポート!!
湯の里ひじおり倶楽部会員証♪

過去記事「肘折温泉郷♨」(2014.11.02) の後にもう2回行ってます(笑)
そこでコレの存在を知り、すぐに申込みました。
今も行きたくてウズウズしてますが、肘折温泉の積雪、今日時点で160cm超!
雪山を一人ドライブする勇気がありません(泣)
でも、そんな豪雪見たことがないので、行ってみたいかな~?

パスポートの中身は、ナイショです(笑)
気になる方は、ぜひ、肘折温泉へGO!

秋の色、イロイロ♪

紅葉染を楽しんでいます♪

以前UPした、ナンキンハゼちゃん(10月の終わりです)

↓ ↓ ↓
・・・の落ち葉染め

予想外の色がでました。

桑畑のカエデさん(11月の初めです)

↓ ↓ ↓
・・・の落ち葉染め

予想以上に鮮やかでビックリ!

家のカエデちゃん(洋種)

↓ ↓ ↓

葉の色からの予想を裏切る静かな色になりました。

同じような紅葉なのに、全然違う色になります。面白~い(*^^*)
その日の天候・気温も影響あるでしょうし、
煮方、時間、媒染の濃度など、まだまだ試行錯誤中なので、簡単に比較はできないのですが。

草木染は「一期一会」ですね。
素材の植物、煮だして出た色、真綿になった繭との素敵な出会い。
繭から、植物から、貴重な命をいただいて染めるわけですから、
繭を煮るときもそうですが、神聖な気持ちで向かうよう、心掛けています。

集めたサンプル


もうちょっと秋の色を集めたいと思います(*^^*)


ナンキンハゼちゃんが!

無事テスト終了、ケータイからの投稿、写真の投稿が楽チンですね♪
たまった記事を順次UPしていこうと思います。

我が家のシンボルツリー
10/21のナンキンハゼちゃん


10/24


あともうちょっとで燃えるような赤になるはずでしたが、
昨日10/27、強風で赤い葉が落とされてしまいました。

燃える(萌える?)ナンキンハゼちゃんにはなかなかお目にかかれません。
今夜も冬のような強風が。
ナンキンハゼちゃんの紅葉も見納めです。


樹の下はカラフルな落ち葉のじゅうたん♪

紅いのだけ拾い集めて・・・


煮出して・・・




染めてみました♪

染液が濃い赤になったので、赤く染まるのを期待しましたが、金茶?面白い色がでました。
素材や染液の色からは想像もつかない意外な色が出てきたりして、本当に面白い。

草木染め、ハマってます(*^^*)
冬が来る前に、手持ちの訳あり繭を全部真綿にして染めてしまいたくて。
気になる植物で真綿を染め、サンプル作りを楽しんでいます♪

昨シーズン、冷えから体調を崩してしまいました。
その反省を生かして、今シーズンは冷水を使う作業を早く終わらせようと思って急いでいます。
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プロフィール

ひか♪

Author:ひか♪

2012年秋、お蚕ちゃんに一目惚れ♪
2013年~ 養蚕農家さんへ弟子入り、
座繰り・真綿・和裁・草木染(真綿)・
機織・糸染(生糸)などなど

…MY SILK ROAD 模索中(迷走中?)

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